Web3.0とかブロックチェーンとかNFTとか①
こないだ多分コロナになったであろう飲み屋での話で、
後ろにある席に座っていた知らない40代半ばくらいのお客さんが、
「これからの時代はNFTだよ~」と女の子に向かって語ってました。
女の子たちも「へー!すごーい!(棒)」
といった感じで特に興味もなさそうでしたが、お客さんは楽しそうに語ってました。
皆さんおわかりいただけたでしょうか?NFTは決して女の子ウケする話ではありません(汗)
さて、NFTについて話していた人がわかって話していたのかどうかは置いといて・・・タイトルの話になってきますが、
最近何かと耳にするこれらのフレーズ、知っている人は多いかと思いますが、簡単に。。。
Web1.0はWebの始まりでハイパーリンクで色々繋げていた時代で、Web2.0はJavascriptで裏で更新していくことでクライアントアプリみたいに動くのでWebで色々やろうってことでSNSが発展したって時代。センターサーバー的な一番シェア持ってる一社だけが独り勝ちみたいな時代でした。
これからのWeb3.0の時代は集約型ではなくて、分散型でブロックチェーンなどの新しいネット時代と言われてます。
個人間がセキュアで手数料も格安、通貨決済も暗号通貨をインテグレートすることも簡単に出来る時代です。
このWeb3.0が今のキーワードになってて、最近メディアでも耳にする機会が増えているのではないでしょうか。
そのWeb3.0時代に対応?していると言われているブラウザが、
・Google Chrome
・Brave Browser
・Firefox
・Safari
・Microsoft Edge
ですね。基本的にMetaMask(500万人以上の月間ユーザーのいるポピュラーなアプリ)
という仮想通貨を入れるための財布(ウォレット)なるアプリを入れる必要があるのですが、
何だかんだChromeが一番楽ちんですね。
敢えて選ぶとするなら、Brave(公式サイト)もセキュリティ的におすすめです。あとロゴが新日本プロレスみたいです。
設定で日本語化もできます。ただ、モバイルアプリとの同期が2022年4月13日現在できなそうなのでスマホでも操作したい方は更新待った方が良いかもしれません。
Braveは基本Chromiumをベースとしたブラウザで、Chromeは世界トップシェア。ただ多機能過ぎてむしろ使いづらい一面も。
その辺、Braveは動作も軽快だし最低限の機能もあるし、Adブロック機能が搭載されている。今日では、Webサービス自体が不要な広告を排除する流れになってきていることは間違いないが、アフィ達やブロガーはどのように変化するのかというと、おそらく、このブログみたいに、仮想通貨を投げ銭してもらうようなスタイルに変わるのではないだろうか。
インターネットによる収益や情報が、大手ネット企業に一極集中することなく、ユーザー自身に分散されていく。それこそWeb3.0の本質なのかもしれません。エントロピーの法則みたいですね。
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